第3回 「絵と言葉のチカラ展」入選作品展
第3回
「絵と言葉のチカラ展」入選作品展
会期=2024年4月10日㈬→16日㈫
会場=松坂屋上野店 7階
美術画廊/アートギャラリー
※最終日は16時閉場
◆◆◆イベントのご案内◆◆◆
4月13日㈯15:00~ ギャラリートーク
<登壇者>
グランプリ受賞者 野崎 慎
本展審査員 齋 正機 山下 裕二 吉田 晃子
4月13日㈯16:00~ 授賞式
主催 :「絵と言葉のチカラ展実行委員会」
協賛 :
協力:
第3回「絵と言葉のチカラ」入選作品展
開催趣旨
「絵と言葉のチカラ展」は、2019年に41歳で
亡くなった実業家、河合伸子氏の遺志を
受け、家庭の事情等により、
困難な生活を強いられた子供を支援する
「NOBUKO基金」(公益財団法人
パブリックリソース財団内に設置)の
補助事業として、2021年に発足した
公募展です。
本展は「絵と言葉の融合する表現」を
学生からプロのアーティストまで幅広く
募集し、新しい表現ジャンルを
育てようとするものです。
《グランプリ》
野崎 慎「日々」65.2×53.0cm
前略…一瞬を永遠にするかのように、
心に景色を焼きつける。
まるで旅の後の様な
すっきりとした気分だ。…後略
《NOBUKO賞》
渡邉 由美「日向の風」65.2×50.0cm
《「芸術新潮」賞》
秦 健児「そこのけそこのけアタシがとーる」
65.0×65.0cm
《山下 裕二賞》
藤井 リベカ「コグマ」31.5×43.0cm
《齋 正機賞》
家村 誠「路地裏」65.2×65.2cm
《上野松坂屋賞》
栗田なおみ「明日も」65.0×53.0cm
《佳作賞》
内田喜久子(絵)×細貝智子(言葉)
「いつかの輝きに」45.5×53.0cm
他 佳作賞受賞者4名
谷口朋栄「こころの行方」
納 義純「TOY SHOP」
野上 悟「こえだ」
則武ヤスヒロ「大切な時間」
◆◆◆
第3回展は、昨年以上に絵と言葉の融合する表現を掘り下げた作品が目立ちました。齋正機(日本画家)、山下裕二(美術評論家)吉田晃子(「芸術新潮」事業部長)の3氏が審査を行い、応募作品456点から画像による1次審査を通過したのが128点、実際の作品による2次審査を通過した55点が入選、その中から受賞者を選びました。
本展では入選作品(言葉の原稿も含む)の全てを展示いたします。作者たちの思いの込もった個性豊かな作品から、是非、内なるチカラと思いの深さを感じていただけたら幸いです。
◆◆◆特別展示◆◆◆
本展シンボルアーティストの齋正機先生が
新作を発表します。
↓↓↓
齋正機「ユラユラ・キラキラ」
41.0×53.0cm
******
松坂屋上野店 7階 美術画廊
アートギャラリー